韓国戸籍の取得と翻訳はおまかせください。

現在、戸籍の取り寄せは、帰化申請をご依頼のお客様に限らせていただいております。

韓国戸籍の取得について(現在は相談のみです)

地球儀

韓国も戸籍制度がありますが、韓国戸籍は、日本では、韓国大使館領事部で韓国内の全ての戸籍が取得できます。もちろん、事情により取得できない場合もあり、直接本国へ確認が必要な場合もございますが、大概の場合は、日本国内でそろえる事ができます。

もちろん、ご自身で取得する事も出来ます。パスポートの取得と同じ場所でもありますので、ご存じの方も多いと思いますが、お忙しい場合など、ご利用ください。

一方、韓国戸籍は当然、韓国語なので、日本語への翻訳も必要となります。翻訳された戸籍には、翻訳者を明確にする必要もあります。もちろん、ご自身でも、或いは身近な友人や所属する団体など、翻訳される方はどなたでもかまいません。

ただし、翻訳に困ったら、戸籍の取得と同様に、ご依頼戴ければと思います。翻訳は、事務所内で翻訳しますので、安心してご依頼できます。

戸籍の取得と翻訳は、個人のお客様だけでなく、帰化申請を行っている弁護士、司法書士、税理士事務所からのご依頼も承っておりますので、ご利用ください。相続登記の際にご利用戴く場合も最近は増えて参りました(相続登記につきましては姉妹サイト相続遺言プロ事務所をご覧ください)。

帰化申請に関連するページ

  1. 帰化申請
  2. 帰化申請手続きの流れ
  3. 帰化申請Q&A

韓国戸籍の取得と翻訳をご依頼するメリット

説明画像

一番のメリットはスピードではないでしょうか。
韓国戸籍の取得と翻訳を同時にご依頼いただいた場合、戸籍取得と翻訳がスムーズに行う事ができます。

さらに、帰化申請を事務所へご依頼戴いたお客様には、申請のタイミングに合わせる事ができますので、面倒な書類集めや申請までの時間が最短で可能となります。実は、戸籍が読み取れる情報から必要書類が追加となる場合もあります。例えば、親族の関係がご自身で考えた内容と異なる場合です。
このような場合、とても効率良く、書類準備が出来ます。

また、帰化の際に必要となる書類は、普段見る事があまりないようなものばかりです。帰化に必要な書類とはいえ、見慣れない書類を集める事は、普段の生活の中では、面倒であり、時間もかかります。

韓国戸籍の取得費用:戸籍通数に関係なく・・9,800円(税・実費別)

戸籍の取り寄せは、帰化申請をご依頼のお客様に限らせていただいております。

パスポート
  1. 韓国大使館領事部(麻布十番駅近く)で取得します。
  2. 戸籍の枚数に関係なく、何枚でも1回 9,800円(税・実費別)です。
  3. 帰化申請に必要な戸籍を的確にご用意します(基本証明書、除籍など様々な種類の戸籍がありますが、帰化申請に必要となる範囲を取得します)
  4. 滅多にありませんが、ごく希に韓国本国の官辺への問い合わせや、戸籍の再生などが必要となるケースがあります。追加料金が発生しますが、こちらではバックアップ体制も整えておりますので、安心です。

韓国戸籍の翻訳費用:2,000円 / 枚(税・実費別)
 ※ 除籍謄本のみ、5,000円 / 枚(税・実費別)

帰化申請の際の翻訳文には翻訳者を明記する必要がございますが、こちらでは、事務所での翻訳となりますので、事務所印にて作成します。

行政書士には、「守秘義務」があります。そのため、安心して翻訳をご依頼できるものと思います。

韓国戸籍の取得、翻訳の流れ

業務依頼の流れにつきましては、お問い合わせをご覧ください。

ご郵送での手配も出来ますのでお問い合わせください。

  1. お問い合わせ(お電話又はメール)韓国戸籍の取得・翻訳について
     ☎ 042-660-9528

  2. 日程調整(事務所又はお客のご都合場所)スカイプ相談も出来ます。
    相談当日持参をお願いする書類のご連絡。

  3. 初回相続相談(無料相談の場合は、こちらまでとなります。)
     ご依頼の場合は、委任状への署名捺印をお願いします。
     戸籍の翻訳のみの場合は、戸籍のコピーをお預かりします。

  4. 韓国戸籍の取得・翻訳 
    (戸籍の取得のみ・翻訳のみの場合は、ここで終了します。)

  5. 帰化申請(戸籍・翻訳文など必要書類の作成・準備)

▼帰化申請の流れ、詳しくはコチラから

帰化申請で問題となる韓国戸籍

韓国戸籍の問題

2つの国への届ける事によって生じる問題です。

日本の市区町村へ出生届や婚姻届などを提出しても、自動的に韓国の役所へも連絡がいくのではなく、日本と韓国の両方に出生した事を届ける必要があります。

これが、時々発生する、韓国でいうところの「無籍者」であったり、独身のまま?であったりする問題です。

ただし、日本での外国人登録では、国籍がある事が証明されているので、改めて登録すれば(例外を除き)問題ありません。また、婚姻も帰化申請については、日本での証明が出来ていますので、それほど大きな問題にはなりません。

韓国戸籍の翻訳問題

簡単に言えば、アルファベットを漢字で書くようなものです。読み(音)と漢字・ハングルは、当然違っています。

この問題は、どこまでて行っても尽きないものですが、どうしても、無理矢理に翻訳すると、まったく違う意味になってしまいます。

これは、名前、住所でよくある問題です。

韓国戸籍の問題点:出生証明書等の日本発行の書類と記載内容が一致しない

日本では、病院なら出生証明書が発行され、それに基づいて登録する事になります。

韓国への届けをにおいて、自宅で出生した・・とした場合、或いは、日本語→ハングルへの誤りです。

2箇所へ届ける事によって生じた典型的な問題です。

事務所アクセス

韓国戸籍の取得と翻訳はおまかせください。