日々の暮らしについて、ご相談をお受けしております
こんな事を相談しても・・・
思い悩む間に時間はどんどん経過します。
時間は先送りのツールとしては最適かもしれませんが、先送りによって「霧散」するものと、マリンスノーのように、「堆積していき、取り除くが大変」な場合もあります。
相談屋は、マリンスノーになる可能性ある、そんな事・・・についての相談をお受けします。
「費用」のところと重複しますが、相談業は「依存」によるリピーターのお客様人数+リピーターが、ビジネスモデルです。
しかし、本来の相談は「依存を排除」しなければ、相談についての目的は達成できないと思います。
何か困ったら、お金をもって○○へ相談に行く・・・では意味がないと思うからです。
これ以上、マリンスノーをためないために、マリンスノーの根本原因を排除する事を目標とします。
有料相談です。受付はメールのみです。
相談屋の相談は、他の業務と異なり、無料相談はありません。また、相談申込みは「メール」のみです。仕事の相談と異なり、ここでの相談は、ある意味、相談者の内面と向き合う事となりますので、つまり何かしら私と「縁」のある方に限りたいと思うからです。
過去、仕事で関わった、或いは、偶然、このサイトを見て、しかも、面倒な「メール」という方法で連絡する。それだけの「縁」のある方と相談できればと考えるからです。
相談は全て対面です。申込みはメールですが、メールを介してのご相談は行っておりません。
追記
行政書士の資格を取得する前にFPの資格(CFP、FP技能士一級)を取得しましたのでライフプランのご相談も可能です。但し、金融商品の取扱はおこなっていません。もちろん、CFPについてはFP協会に所属する必要がないので退会しており、FP協会とは関係ありません。。
相談事例
仕事がら、様々なご相談をお受けします。
事例を挙げると解りやすいのでしょうが、個人が特定されなくても、ご相談いただいたお客様にとっては、あまり気分が良いものではないので、現在の仕事に関連する、よくある事例を挙げます。
相続に関連するご相談
相続による遺産分割のご相談。
相続業務としては単純です。法的な事を難しく言う専門家も多いですが、所詮は手続き法です。弁護士のように相手を法律で説得するものではありません。勝つ事のメリット、負ける事のディメリットなどとは無縁です。お客様の希望に応じた書類を作成するだけです。トラブルが発生し、相手を訴える・・・これは弁護士の仕事。
訴えるわけではありませんが、お客様サイドでは様々な問題や悩みが発生する場合があります。
遺産分割で、法律通りに分ける事は実務では少ないように思います。なぜなら、分けられない不動産を相続人5人で共有する事は、実は問題の先送りでしかないからです。
問題は、今、目の前にある段階で相続人全員で解決しなければいけません。どうすれば・・・良いでしょうか?
国際結婚に関連するご相談
外国人の方と、国際結婚を予定する日本人の年金生活者(奥様に先立たれ、30代の二人のお子様がいる)がいます。お相手は20歳若い上、18歳のお子様もいます。
一度のお見合いであっても、結婚そのものは自由です。しかし、最初のお見合いからお相手のお子様との養子縁組や留学費の話も出ています。
私は同じような話を何度も耳にしています。配偶者ビザの申請も、書類が揃えば入管への申請は出来ます。けれど、どこか不自然な点はありませんか?
配偶者ビザが下りなくても「結婚は有効」です。日本に居ない配偶者との相続はどうなります?日本で一緒に暮らせなくとも婚姻は成立しているのですから・・
(言うまでもありませんが、入管が許可するか否かは別の問題です。)
国際結婚出来るか出来ないかが、よく問題となりますが、配偶者ビザの前提とて「婚姻」があるのですから、ビザと関係なく、相続が問題となってきます。
後妻業・・・とは思いませんが、日本人のお子様二人は、単純の父親の再婚を応援すれば良いのでしょうか? 結婚相手の外国籍の奥様は相続人です。日本に居ない場合、相続はどうすればいいのでしょうか?
会社に関連するご相談
会社の設立。書類が揃えば、後は申請のみです。ところが、相談相手が居ないせいか、周りの専門家(例えば税理士や社労士の顧問)に言われるままに、経費を浪費して、本来の仕事へ行く前に息切れする方がいます。
もちろん、専門家が悪いわけではありません。ただし、あなたと同じ「起業家」とは違うかもしれません。
この場合、あなたは、「お客様」なのです。専門家はお客様へ商品を提案し、それをご購入いただくだけなのですから。
公的機関からの一時的な補助金を得るために不要な人員を雇用して、将来の事業計画が狂ってしまう笑えない例もあります。人を雇用する事は、場合によっては、その人の人生にも責任を持つ事になるかもしれません。給料はもちろんですが、厚生年金の支払いも必要となるからです。
相談のすすめ
最適な相談相手が、占い師では困ります。貴方と全く関係のない第三者で、ある程度の法的な知識と経験がある人に話を聞くのを悪くないのではないでしょうか。
もちろん、占い師を否定する訳でもありませんし、いわゆる霊能力者でもいいのでしょう。
けれど、もし、身近に相談できる方がいない場合はご利用ください。
言うまでもありませんが、100%、貴方の相談相手として満足する事は神様でもない限り、不可能だと思います。
ですが、私が知る全ての事をお伝えし、ご相談させて戴きます。